いつもはゴムハンコと顔彩で描くようにしていたのですが、今回は雲を描きたかったので顔彩とチューブに入った白の水彩絵の具を使ってしまいました。
空や雲を描くのって難しい!
何度も塗り重ねていくうちに、何だか油絵のようになってしまいました。
第四十候 わたのはなしべひらく
ふわふわした綿に挑戦。
写真には入れませんでしたが、弓のような形のゴム版をガクの部分や綿が立体的に見えるように使っています。
第四十一候 てんちはじめてさむし
空気が冷えてきている感じを円や角を使って…。
いつも行き当たりばったりで描き始めて、その時の気分で進めていく。
だから、もうきっと同じものは描けない。いつもそんな感じ。
第四十二候 こくものみのる
「9月 長月」の時に作ったアカマンマの粒々と稲の粒々。
彫るのがとっても大変なだけに、うまく出来上がった時は嬉しい。