「万物しだいに長じて天地に満ち始める」
前年の秋に植えた麦が無事成長して穂を実らせ、少し満足する…
という意味なので、麦畑です。
麦だけでなく、「命がしだいに満ち満ちていく」という意味もあるそうなので、小満の石のはんこで彫ったのと同じ草を押したのがこちら。
余った100円ショップの消しゴムはんこで作りました。
第二十二候
顔彩で描いた桑の葉の上に白をのせたら、光が差し込んでいるような、水滴がついているような、蚕がいるような…そんな不思議な感じになりました。
第二十三候
丸い紅花を水玉で。
第二十四候
今度は顔彩で麦。