冬眠していた生き物が目覚める啓蟄。
中央の石のはんこのまわりには、消しゴムはんこでゼンマイとフキノトウを彫ってたくさん押してみました。
フキノトウはパーツをばらばらに作ることで大きさの違うフキノトウが簡単に作れます。
適当にポンポン押していたら、なんだか地面から湧き出てくるかのように…。
暖かい陽気に心躍るような…そんな感じになったかなぁ。
上の写真とは別の物ですが、こちらの方が左隅のシャクトリムシが綺麗に押せたのでアップはこちらで。
第七候 すごもりのむし とをひらく
土の色と葉っぱの色を市松に。
まだまだ慣れない顔彩。でも重なりがなかなかいい感じに。
第八候 もも はじめてさく
ピンクの玉模様で桃っぽく。
実は、色の出方が気に入った裏面を表にしています。
第九候 なむし ちょうとかす
ゼンマイが蝶の触角の様に見える?!