先日、この冬初めて積もる程の雪が降りました。

ベランダの手すりに積もった雪を見ながら、ふと、この雪とハンコを合わせたら面白い写真が撮れそう!と思い、慌てて雪の結晶のハンコをいくつか紙に押して、その紙を透明な袋に入れて雪に刺して撮った写真がこちら。

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下に見えるのは実際の雪です。

写真を少し加工したら、ハンコと雪が一体になって不思議な感じになりました。

雪の結晶ハンコは、以前から少しずつ作り続けているのですが、今回新しくつくったものがこちら。

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「紋切り」という紙切りをご存知でしょうか?
写真上部に貼ってあるのがそうです。折り紙を折りたたんで切るだけで、様々な紋様を切り出すことが出来ます。
もともとは「家紋」を描くための技術で、浮世絵にも使われ、明治時代には遊びになりました。昭和初期までは図工の教科書にも載っていたそうです。

その中に「初雪」という名前の付いた紋があります。
そのモチーフを使ってハンコを作ってみました。
よく見ると中心に初雪の紋が隠れています。

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あえて、少しモロい石を使って儚い感じが出せるようにしました。
彫っている途中に欠けてしまってもそれはそれで…。


手すりの雪は、その後しばらくして解けてしまいました。


(遼凍石 20㎜×20㎜)



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