《夏至 末候》はんげ しょうず
半夏生(はんげしょう)が生える頃という意味です。
夏至から11日目は半夏と呼ばれる雑節です。
農作業の大事な節目で、この日の天候で後の稲作のできを占ったと言われています。
2017年では7月2日から6日にあたります。
30
半夏の頃に生えることから半夏生と呼ばれる薬草があります。「別名、烏柄杓(からすびしゃく)」

葉っぱの一部が白いことから半分お化粧したようで「半化粧」の名前が付いたともされています。
名前の文字と響き、そして不思議な色と形が魅力的です。
花言葉は「内に秘めた情熱」
ますます魅力を感じてしまいます。

ちなみに、英語名はTail of lizards. 「とかげのしっぽ」
そう見えなくはないですが、やはり半夏生の方がいいですね。


(巴林石 23㎜×23㎜)


太陽の動きを基に一年を二十四に分けた暦が二十四節気。その二十四を更に三つに分けたものが七十二候。それぞれの候には動物や植物、気象の動きを表す短文が付いています。その短文をイメージして作っています。


The 30th Kou
Last transition from Geshi

Tail of the lizards (Saururus chinensis) begin to grow
11th day from the Summer Solstice, Geshi.