《芒種 末候》うめのみ きばむ
梅が黄色く色付きだす、という意味です。
2017年では6月16日から20日にあたります。
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実は、暦の上での梅雨入りは、立春から127日目(6月11日頃)と決められています。
ちょうど梅の実が熟す頃に降る雨が「梅雨」ですから、だいたい同じ時期になりますね。

ところが、一足早く梅雨入りする沖縄では、少し様子が変わります。
沖縄で梅が色付くのは4月初旬から5月初旬。
梅雨は5月中旬から6月中旬。
ということは、梅の雨とはならないのです。

そこで、前回の二十四節気「小満」と今回の「芒種」を合わせて
「小満芒種」(スーマンボースー)という言葉が「梅雨」の意味で使われるそうです。


暦の上での「梅雨明け」も決まっているそうで、次の二十四節気「夏至」の後の庚(かのえ)の日になります。


(広西彩凍石 23㎜×23㎜)


太陽の動きを基に一年を二十四に分けた暦が二十四節気。その二十四を更に三つに分けたものが七十二候。それぞれの候には動物や植物、気象の動きを表す短文が付いています。その短文をイメージして作っています。



The 27th Kou
Last transition from Bousyu

Plums become yellow