《春分 末候》かみなりこえを いだす
春の訪れを告げる雷が鳴る頃です。
2017年では3月30日から4月3日にあたります。
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この春雷は春を知らせ、虫たちを目覚めさせる「虫出しの雷」とも言われます。
 
この他にも春を告げるとされるものがあります。
立春の次候に出てきたウグイスは春告鳥
春告魚はニシン
梅は春告草(はるつげぐさ)と言われるそうです。

印の中心に雷の古代文字を入れました。


秋分の初候に「雷乃収声」という、逆に雷が静まるという意味の候があります。


(巴林石 23㎜×23㎜)


太陽の動きを基に一年を二十四に分けた暦が二十四節気。その二十四を更に三つに分けたものが七十二候。それぞれの候には動物や植物、気象の動きを表す短文が付いています。その短文をイメージして作っています。


The 12th Kou
Last transition from Syunbun
 
Voices of Thunder can be heard.